耐震バランス設計

グリッド構成による耐震バランス設計

住宅金融支援機構の建設基準を満たした上で、更に建物構造の耐震基準を強化しています。
エイトホームではグリッド構成による間取プラン作成により、構造の安定をバランスを考慮した安心設計を行っています。

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耐震バランス設計

柱・耐力壁の配置と直下率
柱の直下率とは2階の柱の下に1階の柱が配置される率、耐力壁の下に1階の耐力壁が配置される率をいいます。
エイトホームの設計基準は、柱及び耐力壁の直下率60%以上に定めています。
※直下率60%以上は優良

柱・耐力壁の配置と偏心率
偏心とは建物の重心と剛心のズレのことをいい、偏心が大きすぎると建物はねじれるようにして壊れる可能性があります。
■重心=建物の重さの中心
■剛心=建物の強さの中心
(壁の配置の偏りで決まる)
※偏心率15%未満が優良

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JUST

JUSTは
柱の直下率86.1%
耐力壁の直下率100%
耐力壁の偏心率9%
に設計されております。